インプラント
「日本口腔インプラント学会 専門医」が執刀する一生モノのインプラント治療
日本口腔インプラント学会専門医による、身体に優しい「1回法」手術と高度な骨再生治療。 「骨が足りない」と断られた方も、浜中デンタルクリニックの精密なオーダーメイド治療で、もう一度心ゆくまで味わえる喜びを取り戻しませんか。
浜中デンタルクリニックが選ばれる「3つの強み」
インプラント専門医による治療
インプラント治療は、実は歯科医師免許があれば誰でも行える治療です。しかし、あごの骨に人工の歯根を埋め込む外科手術であり、お口全体の健康を左右する重要な治療だからこそ、その「質」には大きな差が生まれます。
当院では、日本最大の学会である「日本口腔インプラント学会」が、厳しい研鑽と膨大な症例実績、そして専門試験を経て認定した「専門医」がすべての手術を直接執刀いたします。
専門医は、解剖学的な深い知識に基づき、血管や神経の位置を0.1mm単位で正確に把握した上で手術を行うため、リスクを最小限に抑えた安全な治療が可能です。他院で「リスクが高い」「難しい症例である」と断られた方でも、専門的な知見から最適な解決策をご提案できるのが、浜中デンタルクリニックの大きな差別化ポイントです。
心身へのストレスを最小限に。身体に優しい「1回法」手術
従来のインプラント治療の多くは、インプラントを埋め込む「1次手術」と、数ヶ月後に被せ物の土台を立てる「2次手術」の計2回の手術が必要でした。しかし、患者様にとって手術は一生に何度も経験したくないストレスのかかるものです。
浜中デンタルクリニックでは、患者様の身体的な負担を第一に考え、一度の手術で全ての工程を完了させる「1回法」を積極的に採用しています。 メスを入れる回数を減らすことで、術後の痛みや腫れを大幅に軽減し、通院回数や治療期間の短縮も実現します。
「手術が怖い」「仕事が忙しくて何度も通えない」という方にも、心身ともにストレスの少ない治療環境を整えています。 ※骨の状態により2回法が最適な場合もありますが、可能な限り負担の少ない方法を優先します。
精密なデータに基づく「一人ひとりに合わせた」オーダーメイド治療
お口の中の構造、骨の密度、神経の走行は、指紋のように一人ひとり異なります。当院では、最新の歯科用CTを用いた3次元診断を徹底し、骨の厚みや質を正確に分析します。 さらに、コンピュータ上で手術を精密にシミュレーションする「サージカルガイド」を導入。
シミュレーション通りの位置・角度・深さにインプラントを埋入することで、人の手によるわずかなズレを排除した、安全で確実な手術を実現します。単に歯を作るだけでなく、10年、20年後の噛み合わせの変化まで計算した、あなただけのオーダーメイド治療プランを立案するのが、浜中デンタルクリニック流のインプラント治療です。
ドクター紹介:インプラント担当医
岩元 健剛(Kengo Iwamoto)
経歴
| 2006年 | 日本歯科大学歯学部卒業 |
|---|---|
| 2006年 | 日本歯科大学歯科病院にて臨床研修 |
| 2007年 | 日本歯科大学附属病院 総合診療科 臨床助手 医)寿廣記念会 岸病院高度インプラントセンター |
| 2011年 | マロクリニック東京(2011年~現在) |
| 2012年 | 岩元歯科クリニック守谷 院長 |
活動・所属
- 日本口腔インプラント学会 専門医(第1205号)
- 日本口腔外科学会
- 日本歯科麻酔学会
- 日本救急医学会
- European Association for Osseointegration 正会員
- 国際抗老化再生医療学会 統合医療認定医
- インプラント再建歯学研究会
- 日本臨床歯科医学会東京支部(東京SJCD)
- マロクリニック東京 非常勤医師
インプラント
無料相談受付中
「歯を失ってしまった」「入れ歯が合わない」「しっかり噛みたい」そんなお悩みをお持ちの方へ。無料相談では、インプラントがあなたに適しているかどうかを丁寧に診断いたします。まずはお気軽にご相談ください。
インプラントについて

インプラント治療とは、骨の中にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、オッセオインテグレーション(骨とチタン素材の結合)を利用し、それを支えとして人工の歯を再建する治療法です。
一般的に言うインプラントとは上部構造(被せもの)、アバットメント(土台)、インプラント(人工歯根)の3つから構成されております。
世界的インプラントトップシェアのスウェーデンのノーベルバイオケア社のインプラントを使用し、最新のOn1ベースアバットメントで装着するので、通常2回行っている手術を1回にまとめて完結することが可能です。
これにより患者様の身体的負担が軽減され、治療期間も大幅に短縮されるのが大きな利点です。
また上部構造(ジルコニアセラミッククラウン)はセメント固定ではなく、スクリュー固定なので将来何か問題が起こっても、簡単に修理などが可能でインプラント体(フィクスチャー)やアバットメント(土台)に負担をかけずに治療費も抑えることが可能です。
治療費や特徴について詳しく説明しているのでこちらから詳細をご確認ください。
オッセオインテグレーションとは?

オッセオインテグレーションとはチタンと骨の結合のことです。これは1952年に発見されました。一定の期間(数ヶ月)をかけて、骨と結合(オッセオインテグレーション)が起こります。それにより歯を再建することになります。またチタンは、比重が約4.5と比較的軽く、アレルギーが起こりにくい安全な金属であることも特徴です。
歯を失ったままにするリスク(放置の悪影響)
歯を一本失ったとき、「一本くらいなら大丈夫」と放置してしまうことが最も危険です。お口の中のバランスが崩れると、以下のような連鎖反応が起こります。
- 隣の歯が倒れ込む
歯を失った隙間を埋めようと、隣の歯が傾いてきます。これにより全体の歯並びが崩れ、健康だった他の歯まで虫歯や歯周病になるリスクが高まります。 - 対合歯が伸びる
噛み合う相手を失った上下の歯が、隙間を埋めようと伸びてきます(挺出)。これが原因で正常な噛み合わせが阻害され、顎関節症や顔の歪みの原因になることもあります。 - 骨の吸収と老化
歯根がなくなることで、噛む刺激が骨に伝わらなくなります。使われない骨は筋肉と同じように痩せていき、将来的にインプラントをしようと思っても骨が足りなくなるだけでなく、顔の輪郭が変わり、実年齢よりも老けた印象を与えてしまいます。
「インプラント」と「入れ歯・ブリッジ」の徹底比較
浜中デンタルクリニックでは、単に欠損を補うだけでなく、「今ある健康な歯をどれだけ守れるか」という視点で比較を行っています。
インプラント:天然歯のような噛み心地と審美性
人工歯根をあごの骨に埋入するため、自分の歯とほぼ変わらない感覚で食事が楽しめます。
- 最大のメリット
「他の歯を一切削らず、負担もかけない」ことです。周囲の歯の健康を維持し、お口全体の寿命を延ばす唯一の方法と言えます。 - デメリット
外科手術が必要。自由診療(自費)のため初期費用がかかり、治療期間が比較的長くなります。
入れ歯(義歯):短期間で手軽に噛み合わせを回復
- メリット
手術が不要で、比較的安価かつ短期間で治療が終わります。 - デメリット
噛む力が天然歯の20〜30%程度に落ちます。また、入れ歯を固定するバネが掛かる歯を揺さぶるため、数年後にその歯も抜けてしまう「負の連鎖」が起こりやすいのが難点です。
ブリッジ:固定式で違和感が少ない
- メリット
固定式のため、取り外しの手間がなく、比較的自然に噛めます。 - デメリット
両隣の健康な歯を大きく削る必要があります。本来3本で支える力を2本で支えるため、土台の歯が早期にダメになるリスクが高い治療法です。
当院で対応可能な高度な施術・術式
「骨が足りない」と諦めていた方へ。専門医だからできる確かな再建術。
インプラント治療において最も重要なのは、土台となる「あごの骨」の状態です。他院で「骨が薄いから無理」と断られた方でも、浜中デンタルクリニックの専門医による高度な技術で対応可能です。
All-on-4™(オールオン4)
わずか4本のインプラントで、全ての歯を即日に。 全ての歯を失ってしまった方のための画期的な治療です。最小4本のインプラントで片顎全ての歯を支えます。手術当日に固定式の仮歯が入るため、その日のうちにお食事や会話を楽しむことが可能です。
骨再生・歯肉移植技術(インプラントを長持ちさせるために)
- GBR(骨再生誘導法)
骨が足りない場所に「人工の骨」などを補填して骨の再生を促す手術です。土台をしっかり作ることで、インプラントを長期的に安定させます。 - サイナスリフト(上顎洞挙上術)
上あごの骨が極めて薄い場合、上にある空洞(上顎洞)の粘膜を持ち上げ、骨を作るスペースを確保します。難症例でも安全に治療が可能です。 - FGG(遊離歯肉移植術)/ CTG(結合組織移植術)
歯ぐきを厚く、丈夫に整える手術です。見た目を美しくするだけでなく、細菌感染を防ぎ、インプラントの寿命を劇的に延ばすために非常に重要です。
インプラントのメリット・デメリット
メリット
- 脳への刺激とアンチエイジング: 骨に直接噛む刺激が伝わることで脳の血流が改善され、認知症の予防や全身の健康維持に寄与します。
- 食事の「味」と「温度」を実感: 上あごを覆わないため、食べ物の温かさや風味を損なわず、食事を心から楽しめます。
- 精神的なストレスからの解放: 外れる不安や不快感がなくなり、人前で笑う、話すといった日常動作に大きな自信が持てるようになります。
デメリット
- インプラント周囲炎のリスク: 天然歯よりも細菌に弱いため、日々の丁寧なセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンスが一生涯不可欠です。
- 全身疾患による制限: 重度の糖尿病や喫煙習慣がある方は、骨との結合がうまくいかないリスクがあり、事前の相談が必要です。
- 術後の腫れや痛み: 手術後に一時的な腫れが生じることがあります(数日から1週間程度で治まります)。
治療の対象となる方
しっかり噛んで食事を楽しみたい方
インプラントは天然歯に近い力でしっかりと噛めるようになるため、お煎餅やステーキなど、歯ごたえのある食べ物もご自身の歯と同じように味わえます。浜中デンタルクリニックで、毎日の食事の楽しみを取り戻しましょう。
入れ歯のガタつきや違和感に悩んでいる方
「噛むと痛い」「会話中に外れそう」といったストレスを根本から解決します。あごの骨にしっかり固定されるため、ズレを気にせずアクティブな毎日を過ごしたい方に最適です。
ブリッジのために健康な歯を削りたくない方
ブリッジは両隣の健康な歯を犠牲にしますが、インプラントは独立して自立するため、他の歯を一切削りません。「今ある自分の歯を大切に残したい」方にこそ、お勧めしたい治療です。
他院で「骨が足りない」と断られた方
あごの骨が薄いといった理由で治療を諦めていた方もご安心ください。浜中デンタルクリニックでは専門医が土台となる骨を再建することで、安全にインプラント治療を行うことが可能です。
当院のインプラントの症例
実際の治療事例を掲載(準備中) 浜中デンタルクリニックでは、見た目の美しさと噛み合わせの機能性を両立させた多くの症例がございます。患者様の生活がどのように改善されたか、ビフォーアフター写真とともにご紹介します。
歯周病で歯を喪失したのでインプラント治療して噛めるようになりました(60代男性)
BEFORE
AFTER
患者様の主訴
歯周病で歯が無いまま放置したので噛めるようになりたい。
診断結果
左下は4、5、6番の3本の歯が欠損している状況です。
治療内容
左下の3本欠損部の骨内には2本のインプラント(フィクスチャー)を埋入して、上部構造(被せ物)は3本のインプラントセラミックブリッジとしてました。
治療後経過
インプラント治療終了後から約3年経過していますが全く問題なく経過良好です。
| 治療期間 | 約半年 |
|---|---|
| 治療にかかった費用 | インプラント体(フィスクチャー308,000円)×2本 +インプラント土台(アバットメント77,000円)×2本 +インプラント人工歯(上部構造ジルコニアセラミック165,000円)×3本 +静脈内鎮静麻酔77,000円+仮歯代22,000円×3本分 =合計1,364,000円 |
| リスク副作用 | インプラントは入れたら終わりではなく、きちんとメンテナンスしないと歯周病になることもあるので、定期的にクリーニングや噛み合わせの調整が必要です。 |
歯根破折で抜歯後にインプラント治療して見た目も機能も回復した症例(30代女性)
BEFORE
AFTER
患者様の主訴
数日前から右の下の奥歯に痛みがある。見た目も歯抜けの状態は避けたい。
診断結果
強い歯ぎしりをしてる患者様で、右下奥歯の痛みの原因は6番目の歯の歯根破折でした。
治療内容
右下の歯根破折してる6番目の歯を抜歯後に2ヶ月骨が治癒するのを待ってインプラントを埋入して仮歯を経て最終上部構造(ジルコニアセラミック)をスクリュー固定しました。
治療後経過
インプラント治療終了後から約7年経過していますが全く問題なく経過良好です。
| 治療期間 | 約5ヶ月 |
|---|---|
| 治療にかかった費用 | インプラント体(フィスクチャー308,000円)×1本 +インプラント土台(アバットメント77,000円)×1本 +インプラント人工歯(上部構造ジルコニアセラミック165,000円)×1本 +静脈内鎮静麻酔77,000円 +仮歯代22,000円×1本分 =合計649,000円 |
| リスク副作用 | インプラントは入れたら終わりではなく、きちんとメンテナンスしないと歯周病になることもあるので、定期的にクリーニングや噛み合わせの調整が必要です。 |
歯根破折で歯を喪失してその後インプラント治療してしっかり噛めるようになりました(60代 女性)
BEFORE
AFTER
患者様の主訴
歯根破折で歯を喪失したので噛めるようになりたい。
診断結果
右下は7番の歯が欠損している状況です。
治療内容
右下7番目の1本欠損部の骨内には1本のインプラント(フィクスチャー)を埋入して、インプラントを埋入して仮歯を経て最終上部構造(ジルコニアセラミック)をスクリュー固定しました。
治療後経過
インプラント治療終了後から約3年経過していますが全く問題なく経過良好です。
| 治療期間 | 約半年 |
|---|---|
| 治療にかかった費用 | インプラント体(フィスクチャー308,000円)×1本 +インプラント土台(アバットメント77,000円)×1本 +インプラント人工歯(上部構造ジルコニアセラミック165,000円)×1本 +静脈内鎮静麻酔77,000円 +仮歯代22,000円×1本分 =合計649,000円 |
| リスク副作用 | インプラントは入れたら終わりではなく、きちんとメンテナンスしないと歯周病になることもあるので、定期的にクリーニングや噛み合わせの調整が必要です。 |
下顎両側7番が歯根破折で抜歯になり、インプラント治療して咬合機能を回復した症例(50代 男性)
BEFORE
AFTER
患者様の主訴
下の両方の奥歯が割れたので噛めるようにしたい。
診断結果
日常的に強い歯ぎしりをしてる患者様で下顎左右の7番目の歯が歯根破折をしてました。
治療内容
下顎左右両側の7番目の歯を抜歯後にインプラントを埋入して仮歯を経て最終上部構造(ジルコニアセラミック)をスクリュー固定しました。
治療後経過
インプラント治療終了後から約3年経過していますが全く問題なく経過良好です。
| 治療期間 | 約7ヶ月 |
|---|---|
| 治療にかかった費用 | インプラント体(フィスクチャー308,000円)×2本 +インプラント土台(アバットメント77,000円)×2本 +インプラント人工歯(上部構造ジルコニアセラミック165,000円)×2本 +静脈内鎮静麻酔77,000円+仮歯代22,000円×2本分 +サージカルステント55,000円 =合計1,276,000円 |
| リスク副作用 | インプラントは入れたら終わりではなく、きちんとメンテナンスしないと歯周病になることもあるので、定期的にクリーニングや噛み合わせの調整が必要です。 |
上顎をAll-on-4™(オールオン4) で治療した症例(50代男性)
BEFORE
AFTER
患者様の主訴
今までその都度歯科治療を繰り返していたが、結局どれもあまり長く持たず、すぐに他も悪くなってぼろぼろになってしまうのでこの際時間とお金はかかっても良いので、しっかりと長くもつインプラント歯科治療をして欲しい。
診断結果
上顎は虫歯と歯周病で残念ながら全て抜歯の適応でした。患者様はまだ50代というご自身の年齢と、今後のQOL(クオリティオブライフ)を検討した結果、現在の残ってる数本の歯を抜歯して即時手術で固定の人工歯が入ってその日からお食事可能なインプラント治療のオールオン4治療を選択されました。また下顎はご自身の歯を全て残す治療が選択可能でした。
治療内容

手術当日に上顎の予後不良な歯を全て抜歯して、同時に4本のノーベルバイオケア社製、ノーベルスピーディーRPを4本埋入しました。後方のインプラントは、上顎洞を避け、傾斜埋入としました。後にマルチユニットアバットメントを装着後に印象(型取り)を行い、同日にプロビジョナルレストレーション(仮歯)を装着し、即時荷重を達成しました。プロビジョナルレストレーションはインプラント専門んの技工士さんに立ち会いにより、審美的・機能的に満足したものとなりました。患者様は1日でお口の中に歯が入り、ご帰宅されました。もちろん次の日からご勤務などの社会復帰は可能です。
約10ヶ月ほどプロビジョナルレストレーション(仮の上部構造)の調整を行いながら使用していただき噛み合わせなどの使用感や顔貌との調和、滑舌などの問題がなく良好にお過ごしいただけたので、ここから最終補綴物(ボーンアンカードブリッジ)作製に入りました。最終補綴物(ボーンアンカードブリッジ)の為の印象採得(型取り)を行い、数回の試適や噛み合わせの決定などを経てジルコニアセラミック製の最終補綴物(ボーンアンカードブリッジ)が患者様に装着されました。下顎はジルコニアセラミックを印象採得して装着しました。
補綴物
治療後経過
インプラント治療終了後から約4年経過していますがオールオン4インプラントは全く問題なく経過良好です。
| 治療期間 | 約1年6ヶ月 |
|---|---|
| 治療にかかった費用 | All-on-4™インプラント埋入手術1,994,400円(静脈内鎮静麻酔代含む)+上顎ジルコニアセラミック上部構造2,640,000円+下顎ジルコニアセラミッククラウン143,000×8本分+上下WAXUP模型代55,000円 |
| リスク副作用 | インプラントは入れたら終わりではなく、きちんとメンテナンスしないと歯周病になることもあるので、定期的にクリーニングや噛み合わせの調整が必要です。 |
歯ぎしり・食いしばり(ブラキシズム)で歯が破折したので、抜歯後にインプラント治療した症例(60代女性)
BEFORE
AFTER
患者様の主訴
数日前から右下の奥歯が噛むと痛くなってきたので診てほしい。
診断結果
右下7番目の歯は患者様による歯ぎしり・食いしばり(ブラキシズム)による咬合力で破折しておりました。
治療内容
右下7番目の歯は保存不可だったので、残念ながら抜歯になりました。抜歯窩の治癒を待ってから、静脈内鎮静麻酔下でインプラント埋入手術を行いました。骨が足りなかったので埋入と同側の右側下顎枝から自家骨を採取して骨造成も同時に行いました。初期固定が35ニュートンありましたので同時にインプラント土台のOn1アバットメントの装着も行いました。インプラントが骨と生着後に仮歯の型取りを行い、その後仮歯を装着して約3ヶ月間使用していただき問題がありませんでしたので、最終補綴物(ジルコニアセラミック)を型取りして数回の試適などを行いスクリューリテインの最終補綴物(ジルコニアセラミック)を装着して治療が完了しました。
治療後経過
インプラント治療終了後から約5年経過していますが全く問題なく経過良好です。
| 治療期間 | 約8ヶ月 |
|---|---|
| 治療にかかった費用 | インプラント体(フィスクチャー308,000円)×1本 +インプラント土台(アバットメント77,000円)×1本 +インプラント人工歯(上部構造ジルコニアセラミック165,000円)×1本 +骨造成術(GBR)220,000円 +静脈内鎮静麻酔77,000円 +仮歯代22,000円×1本分 |
| リスク副作用 | インプラントは入れたら終わりではなく、きちんとメンテナンスしないと歯周病になることもあるので、定期的にクリーニングや噛み合わせの調整が必要です。 |
インプラント料金表
浜中デンタルクリニックでは、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、総額表示を基本としています。
| インプラント1本 (ノーベルバイオケア製インプラント+アバットメント+ジルコニアセラミック) |
550,000円(税込) |
|---|
| サイナスリスト | 330,000円(税込) |
|---|---|
| ソケットリフト | 165,000円(税込) |
| 骨造成術(GBR) | 220,000円(税込) |
| 軟組織造成術(FGG,CTG) | 110,000円(税込) |
| 即時荷重(その日に仮歯が入ります) | 55,000円(税込) |
| 抜歯即時埋入(抜歯と同時にインプラントを埋入します) | 55,000円(税込) |
| 静脈内鎮静法麻酔料 | 77,000円(税込) |
| サージカルステント | 55,000円(税込) |
インプラント治療の流れ
- カウンセリング
最初に患者様のお困り事とご希望の治療内容をお伺いし、インプラントの治療法、費用、種類など、正しい知識をお伝えした上で、今後についてのご相談をさせて頂きます。 - 術前検査
インプラントは顎の骨の中に埋め込む外科治療になるため、多少なりともリスクを伴います。
当院では手術前に必ず歯科用CTを撮影し、患者様の骨の状態や下歯槽管までの距離など患者様それぞれの口腔内の状態をしっかり確認いたします。 - 治療計画
術前検査の結果をもとにインプラント手術の治療計画を作成し確認をしていきます。
その際に最終的なお見積もりを出させて頂き、ご納得頂いてからの治療開始になりますのでご安心下さい。またインプラントについての疑問や不安がないかしっかりと確認させていただきます。
当院ではインプラント手術は通常の麻酔に加え、患者様の精神的、身体的負担の軽減に有効な静脈内鎮静法を併用しております。(寝ている間に手術が終わります) - インプラント手術
治療計画に沿ってインプラント専門医が静脈内鎮静法下でインプラントの埋入手術を行います。
インプラントは通常、1次手術と2次手術の合計2回行い、1次手術では骨の中にインプラントを埋め込む段階まで進め、3〜6ヶ月ほどの治癒期間をおき、埋め込んだインプラントと骨の結合が確認されてから2次手術を行います。
しかし当院ではインプラント専門医が1次手術でインプラント埋入後にノーベルバイオケア社製のOn1ベースアバットメントを装着するので、通常2回行っている手術を1回にまとめて完結することが可能です。
これにより患者様の身体的負担が軽減され、治療期間も大幅に短縮されるのが大きな利点です。
* On1ベースアバットメントとはノーベルバイオケア社オリジナルのコンセプトであり、 軟組織の付着を温存し、外科術式と補綴修復の柔軟性を最大限に向上させる新しいコンセプトです。
インプラント埋入から最終補綴時までOn1ベースアバットメントを一度も取り外さないため、軟組織にダメージを与えることなく有効な治療を行うことができます。 - 上部構造(仮歯)を印象装着
インプラントと骨が生着したら、上部構造(仮歯)を印象(型取り)しセット後、2〜3か月仮歯を使用して慣れて頂きます。
また前歯の症例や奥歯でも骨の状態が良い場合は、インプラント手術の当日に仮歯が入る場合もあります(即時荷重)。 - 上部構造(ジルコニアセラミック)を印象装着
仮歯で慣れて頂き問題無いようでしたら、最終補綴の上部構造(ジルコニアセラミック)を印象(型取り)してセットします。
インプラントはチタン製なので虫歯にはなりませんが、インプラントを埋入している骨は、将来歯周病になる可能性もあるので、当院では表面性状が滑沢で歯垢(プラーク)が付きにくく審美的なジルコニアセラミックを採用しております。 - アフターケア
インプラント治療は上部構造の歯が入ればそれで終わりではありません。
インプラントはご自身の歯と同じように将来、歯周病になる可能性があるので、その後のメンテナンスがインプラントを長持ちさせる重要な鍵になります。
当院では歯科医師がインプラントに問題が起きてないか、メンテナンス毎に噛み合わせのチェックや歯肉やレントゲンで骨の状態などを精密に検査していきます。
よくある質問(FAQ)
Q1.手術は痛いですか?腫れは出ますか?
手術中は局所麻酔をしっかり行いますので、痛みはほとんどありません。術後は抜歯と同程度の腫れが出ることがありますが、身体に優しい「1回法」の採用により、負担を最小限に抑えています。
Q2.治療期間はどのくらいですか?
骨の状態によりますが、一般的には3ヶ月〜6ヶ月です。浜中デンタルクリニックでは、最新のシミュレーション技術により、可能な限りスムーズな治療計画をご提示いたします。
Q3.「骨が足りない」と言われましたが大丈夫ですか?
はい。専門医が在籍する当院では、骨を増やす高度な外科手術が可能です。諦める前に一度浜中デンタルクリニックへご相談ください。
Q4.インプラントは一生持ちますか?
定期的なメンテナンス次第で非常に長く持ちます。インプラント自体は虫歯になりませんが、歯周病に似た「インプラント周囲炎」を防ぐことが大切です。
Q5.手術当日から噛めますか?
All-on-4™などの特別な術式であれば、手術当日に固定式の仮歯が入るため、その日のうちにお食事が可能です。お口の状態に合わせてご提案します。



